座談会

テレビ朝日研修社員篇

営業、制作の現場で成長!テレビ朝日への研修出向を経験した2人に聞く

登壇者

現在の業務と出向までの経緯

柵木

柵木

入社以来、一時期を除いてずっと営業局に所属しています。テレビのCMには、企業が特定の番組のスポンサーとして放送するタイムCMと、特定の番組ではなく期間と時間帯を指定して出稿するスポットCMがあります。現在、私はタイムCMの営業担当です。
日比野

日比野

私は2021年に新卒で入社し、現在はイベント事業の制作、運営を担当しています。コンサートのPRや自社番組発のイベントの企画、制作、運営などが主な業務です。配属になってまだ半年ほどで、以前は広報宣伝の担当でした。
柵木

柵木

私が研修出向する2023年以前は、営業の社員がBS朝日からテレビ朝日へ出向することはありませんでしたが、その中でも、私は強く希望を出しました。というのも、BS朝日は社員数が多くなく、会社に長く在籍していれば周りが自分のことを理解してくれて仕事をやるうえで居心地がよくなってやりやすくなる。それはすごくいい点ではありますが、自分の長い社会人生活を考えたときに「このままでいいのかな?」と感じていました。そこで入社5年目のころ、周囲がまったく自分のことを知らない環境でテレビ局の営業という業務に向き合ってみたいと考えたからです。希望を出して5年、それが実った形で営業の第一号としてテレビ朝日へ出向となりました。
日比野

日比野

私は広報宣伝を担当していたときにテレビ朝日への研修出向を経験しました。出向先はまったく違う分野のスポーツ部で、知識や経験がゼロの状態でのスタートでした。2年間出向した柵木さんと違って、期間は半年。短期集中でしたね。担当したのが、その年に開催された『世界水泳福岡2023』の中継放送。福岡に44泊したことが思い出です。

テレビ朝日での経験で得たもの

日比野

日比野

出向研修での主な業務はアシスタントプロデューサー(AP)の仕事。具体的にはお弁当の手配や世界水泳の放送に携わる関係者のチケットの手配など、番組の裏方を全面的に支える仕事でした。私はBS朝日では制作現場に行くことが少なかったので、まずは現場の仕事を知ることに苦労しました。屋外での業務も多く暑さも大変でしたが、テレビ朝日が担当する国際スポーツイベントの中継現場での経験は貴重なものでした。
柵木

柵木

私の出向先での業務は、BS朝日とまったく同じタイムCMの営業でしたが、テレビ朝日のような地上波とBSではやはりメディアとしての特性やターゲットが違う。同じように放送局の看板を背負って外部の方と接していても、感覚に違いはありました。BSの視聴者はシニア層が多いのでCMのターゲットもそうした傾向にありますが、地上波のほうは若年層向け。さらに企業認知のための出稿があるなどBSとの違いもある。勉強になる部分も多く、充実した2年間でした。
日比野

日比野

毎日の業務に追われて、当時は即戦力になれるような実務での経験や知識が身に付いたかと聞かれると正直難しかったです。それでも、BS朝日に戻ってきてから先輩の社員の方に「視野が広がったね」「気遣える部分が増えたよ」と言われるようになりました。また、短期間の研修でも人脈が広がったと思います。分かりやすく経験や知識が得られるのとは別の、目に見えない部分での成長を自分自身で感じました。
柵木

柵木

成長という面では出向先の上司の方に、「BS朝日に戻ったときは部下から報告を受ける立場になる。上司としての振る舞いも学んでいきなさい」と言われ、上司としての発言、視野の広さなども意識しました。実際に帰任後は、後輩と接するときのお手本としてテレビ朝日での経験を思い出しています。

BS朝日の雰囲気

柵木

柵木

BS朝日に入社して、「こういうことをやってみたい!」という提案が否定されたことがほとんどないんです。本当にありがたい環境です。よく「月曜日に仕事に行きたくない…」と感じるサラリーマンのエピソードを耳にしますが、私は10年以上の社会人生活で一度も感じたことがないですし、妻には「本当に仕事が好きだね」と言われます(笑)。楽しく仕事ができているのは、BS朝日の雰囲気と会社がそのように自分を育ててくれたおかげだと思っています。
日比野

日比野

個人に任される業務や裁量が大きく、入社1年目から放送に直結する仕事を担当させてもらえる雰囲気があります。若手に任せてもいいと思えるだけのサポートや体制があるから、それが可能なんだと思います。外部の方には「一人の社員が山を登って下りてくる経験が、他の地上波の局よりBS朝日は早い」と言われます。山の大小は別として、若手社員でも一通りの仕事を早く経験できる点はBS朝日の特長だと感じています。

就活生へのメッセージ

日比野

日比野

自分の就活を振り返ると、元々テレビをよく見ていたこともあって、テレビ局だけを受けていました。BS朝日のHPをチェックすると音楽イベントなどもやっていて、番組も地上波にくらべるとニッチで紀行ものなどが多かったんです。元々音楽が好きでしたし、落ち着いた番組も好みだったので、地上波よりBSのほうが合っていると思い、志望しました。
柵木

柵木

私はテレビ局を受けたのはBS朝日だけでした。業界のこだわりがなく、自分が向いているものを探しながらの就活でした。あらゆる職種を受けるなかで、縁があり入社に至りました。学生のみなさんには、楽しみながら就活をしてほしいですね。いろいろな業界を見たり、知らない世界を学べる機会はなかなかありません。「こんな仕事があるんだ」という新たな発見は、現在の営業での仕事につながっているのかもしれません。
日比野

日比野

私は就活を楽しむ感じではなかったですね(笑)。下準備をしっかりするタイプだったので一つひとつ向き合うのがすごく大変だなと。でも就活の中で考え、向き合うことを積み重ねると、その業界のパターンも見えてくるし、自分が「本当はどう思っているのか?」と内省もできる。業界や業種にかかわらず、さまざまな会社に挑戦するのがいいのかもしれません。大変ですけど、きっといい経験になると思います。
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